
ウッディーアレン監督の映画「ミッドナイト・イン・パリ」を観ました。
大人のロマンティックコメデイーなんですけど。
現代から黄金時代の1920年代パリへ
タイムスリップするという奇想天外でユーモアに満ちた作品でした。
優美な映像と素敵な音楽、歴史上の偉大な人物が次々と登場してすっごく面白かった。
ジャス歌手のジョセフィン・ベーカー、作曲、作詞家、コール・ポーター、小説家のヘミングウェイ、画家のピカソ、アンリ、マティス、サルバドール・ダリ、ロートレック、アンリ・マティス、ゴーギャン、ドガ。
詩人のT.S・エリオット、などなど。。。。
私はかなり楽しめました。
パリの素敵な風景の写真が掲載されているかとパンフレットを買ったけど、残念ながらあまりなかった。
印象的だった映画のラストシーン。パリの雨の夜、傘も差さずに歩く二人。
セピア一色で描いてみました。(パンフレットから)
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2012.06.09 / Top↑
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